執筆家・エッセイスト・旅行ライター

役所の窓口で不安をあおられた話


マヴィレットの治療をする前、住んでいる地域の保健所に行って、診断書と申請書の用紙をいただかなくてはいけません。

助成制度の申請をするためです。

治療が決まったとき、先生から、「先に保健所から、診断書の用紙をもらってきて」と言われました。

で、住んでいる地域の保健所へ。

適用になるかどうかは、月に1回の審査会に通過する必要があります。
それが適用・承認にならないと、全額自費の治療になってしまいます。

はじめてのことですし、1回で治療は終わらせたいし、保健所の手続きも1回で終わらせたい。
だから、保健所に行って、いろいろ不安なことを聞いてみることにしました。

 

 

が、これが私にとって大事件!!

 

保健所の女性の担当者の方に、いろいろ聞きました。

診断書の書き方とか、提出の仕方とか、期日とか。

で、最後に、「これを全部、正しく提出すれば、大丈夫なんですよね?」と聞きました。

そうしたら、なぜか上から目線で

「審査会に通過すればの話です、通過しないこともあり得ますから!」

と言われました。

私がしつこく聞いたのが、嫌だったのかもしれません。面倒だったのかもしれません。
でも、病気で悩んでいる人に、冷たく突き放す言葉に聞こえて、驚きました。

もちろん、自治体として、「みんな通過しますよ」とは言えないかもしれませんが、もう少し違う言い方があるのではないかと、思いました。

まったくはじめての私は、毎日、通過するのかどうか不安で、なかなか認定が下りず、たまたま検査があったときに先生に「あれって、誰でも通過するものなのですか?」といったら、「そのはずだけど・・」と言われました。

検査後に、すぐに保健所に電話して、「まだですか?」と聞きましたが、「承認が下りたら、書類をお送りしますので」と言われるだけでした。

最初の、保健所の方のセリフがずっと頭に残って、「承認が下りなかったらどうしよう・・」と思い続けていましたので、書類が届いた日には、もう、

東大に合格したような気分

でした。

やっと届いたという思いと、ありがたいという感謝の気持ちと、これで治療ができるという安堵感。
それが一気に湧き上がってきて、涙😂が出ました。

過去何年も抱えてきた慢性肝炎の期間よりも、申請から承認までの時間が一番長く感じました❗

 

そういえば、この間、大好きな水茄子食べた❗

 

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