懸賞論文を見つけて、思うこと、そして学ぶということ


日本と香港&マカオのキャスティング&撮影コーディネーター、YUMIです

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先日、弊社の占い師の古い資料が必要になって、古い資料をごそごそと取り出していました。
会社に置き場所がなく、使わなくなった古い資料は自宅の倉庫に置いてあるのですが、そこには、私の学生時代の門外不出のものがいくつかあります。

その中に、論文が3つ出てきました。
原稿用紙100枚ぐらいの論文です。

1つは卒業論文。
もう2つは、学生時代に書いた懸賞論文です。

学校が主催の、学長賞懸賞論文。
当時、優秀賞をいただくと3万円の図書券がいただけて、その図書券欲しさに論文を書いて応募しました。

確か最初の年は、努力賞か何かで、翌年が優秀賞だったと思います。




エイズ報道を考えた

論文で書いた1つのテーマは、エイズ報道について。
エイズという病のことをメディアが報道すると、社会的差別の助長につながる、という視点で書きました。

どんな内容で書いたかは、もう恥ずかしくてかけるレベルではありませんが、報道は両刃の剣ということを書いていました。

自分がC型肝炎になってみて・・・

年月を経て、自分がC型肝炎になってみて、社会的な差別を感じるようになります。
でも、当時、C型肝炎という病は、メディアで報道されているわけではなかったし、HIVの問題があったこともあって、薬害C型肝炎が大々的に報道されたのは、そう長い時間ではありませんでした。

論文にいろいろな視点で、メディアの在り方ということを書きましたが、本当に「論文の中のこと」であったと、自分が嫌な思いをして、初めて気が付きました。

その論文が、自分が本当に理解して書いていたのかどうか、、、若かったので、理解できていなくて当たり前だったと思いますが、評論するだけは、誰でもできるんだ、、、と反省の思いが湧いてきたのを思い出します。

 

今だから思うこと

人間は誰でも、経験しなければ、痛みも苦しみもわかりません。思いやりをもって接することはできても、理解をするということは難しいことだと思います。体感がないわけですからね。

いま、同じテーマで論文を書きなさい、といわれたら、まったく違う視点で描くでしょうね。

C型肝炎と診断され、長い間経過観察を続け、社会での経験もいろいろとありつつ、完治を迎えようとしている今思うことは、メディアから流れる報道も含めて、情報があふれかえっている社会の中で、その情報の一つ一つにおぼれてしまわないで、自分で判断できる力と知恵と知識を身につけなくてはいけないということ。

この先の世の中で必要な力は、「溢れかえった情報を精査し、自分なりの考えを構築できる」ということなのだと思います。

それぞれの人に、いろいろな価値観があるのと同じように、1つの情報に対して、様々な視点があっていいと思います。それが最終的に、自分と向き合う力にもなるし、知識欲にもなってゆく。

マニュアルが正しい!というような社会になり、スマホをいじれば、簡単に情報が出てくる。その情報が正しいのか間違っているのか、判断する力もなく信じてしまう人もふえ、いつの間にか自分で考えることをしなくなった人が増えた気がします。

自分で考えられる力を持つためには、やはり知識の量は重要で、それは、活字でしか得られない場合もあります。

生意気な学生時代の私

学生時代にある教授に生意気な質問をしたことがあります。
当時はそれがすごいと思ったから、、、。

そうしたら、その先生に「君はこの世の中に同じテーマの本は山ほどあるのに、たった1冊の本を読んでそのテーマを論じることができると思っているのかな?」と言われました。

そうなんです、そのテーマについて1冊しか読んでいなかったのは、バレバレ。

その時から、同じテーマの本を最低10冊、探し出してきて読むようにしています。
そして、何より経験は大事。百聞は一見にしかず。頭に入った知識と経験は、誰にも奪われませんからね。




この続きは、また次回・・・・・

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